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治療に対する思い

自分ができることをひたすら一生懸命に真面目に。

自分ができることをひたすら一生懸命に真面目に。

施術計画書を作っています。

患者さまならどなたでも「いつ治りますか?」と、一生懸命な目で言われます。

「治る日」を知るのは難しいのですが、「治る日」はつくることができます。これが施術計画書の考え方です。

1)最初に施術計画書でスタートとゴールのイメージをつくります。

「治る日」を知るのは難しいのですが、「治る日」はつくることができます。これが施術計画書の考え方です。

2)約束とルールは守る

「よほどのこと」って何でしょうか? 少しよくなったからといって、テーピングを勝手に変えるとか、三食をきちんと食べないとか(笑)、そういう基本的な生活をおろそかにすることです。どんなケガでも痛みでも、当院にいらしたからにはケガ人です。治す助けをするのは院長の僕ですが、治るのはあなたです。

3)ゴールをもっと具体的にしていく

歩ける。次は早く歩ける、走れる。そして、その次に試合に出る。そういった目標です。
最初から試合だと焦ります。焦ってもよい結果は出ません。

早期回復は、実は焦って無理して早めていくのでなく、患者さまと小さなゴールを目指して得るもの。信用していただいた上での施術という『二人三脚』の結果なのです。